twitterfacebookrssmail

デルタ航空が死亡事故多発の貨物室でのペットの輸送を禁止、2016年3月1日より「受託手荷物」として(客室内にて)輸送する事を決定

デルタ航空が死亡事故多発の貨物室でのペットの輸送を禁止、2016年3月1日より「受託手荷物」として(客室内にて)輸送する事を決定

過去10年の間にデルタ航空の貨物室で輸送中に亡くなったペットの数は74匹(輸送途中に行方不明になったペットの数は含まない)。そして、その数は全米の航空会社のペットの死亡事故のなんと25%にも及ぶそうです。それを受けてか、デルタ航空では、2016年の3月1日よりペットの貨物室(客室内のように温度や圧力が安全にコントロールされていない状況)での輸送を禁止し、ペットも客室内で飼い主と一緒に安全な旅をする事が可能になったプランを発表しました。

受託手荷物として輸送

2016年3月1日より有効:
デルタ航空では、以下の動物のみを受託手荷物としてお預かりしています。米軍関係者およびその扶養家族の方は、有効な転属命令(transfer order)をお持ちの場合、ペット1匹と介助動物および精神的サポート用動物2匹をお預けいただけます。ただし、現行のポリシーと手続きに基づく適切な書類の提示を含め、連邦規制に従うことが条件となります。上記の条件を満たさないペットその他の動物、および受託手荷物として輸送できない動物は、デルタカーゴにて貨物としてのみお預かりいたします。

デルタ航空ウェブサイトより転載

客室に入れるペットの制限事項

  • ケージの中で体を楽に動かせるサイズの犬であること
  • ケージは正面の座席の下に収まるサイズ(ケージの最大寸法はフライトによるので問い合わせが必要)
  • ペットは常にケージに入れて移動させる
  • ペットは生後10週間以上である
  • ペットには持ち込み手数料がかかる
  • ケージ一つに対しペットは一匹(メスの猫 / 犬の場合、離乳していない子猫 / 子犬とともにケージに入る事ができる等の例外あり)

デルタカーゴ?

デルタカーゴとは、室内温度や圧力を安全にコントロールされた貨物室でペットを安全に輸送するサービスのようです。別料金を払えば(米25ドル)GPSを装置し、ペットの居場所が常に把握できるというサービスも行っています。詳細(英語)

スポンサードリンク

この記事はリンクフリーですが、Big Tree for Animalsの許可なしに、このサイトに掲載の記事など、すべてのコンテンツの複写・転載をするのはご遠慮ください m(_ _)m