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【日本語訳】ネコ科動物の爪除去手術の真実☆一度見たら忘れられないThe Paw Projectのパワフルなドキュメンタリー映画!


▲The Paw Project Movieのオフィシャル・トレイラー

アメリカのネコ科の動物を爪除去手術から守るために立ち上がった一人の獣医師が作られたThe Paw Projectという団体のご紹介です。とてもパワフルなドキュメンタリー映画だなと思いました。大体の日本語訳を下に表示してありますので、どうぞ〜。ご家族やお友達にシェアして、日本でも爪除去手術の真実を広めてゆければと思います。

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【トレイラーの日本語訳】

私がハリウッドで野生動物(エキゾチック・アニマル)の獣医をしている事が知られるようになってから、沢山の仕事が入ってくるようになりました。それと同時に私は動物のサンクチュアリーや施設にいる動物達の獣医師としても活動していました。そこにいる野生動物の多くは違法の為に没収された元ペットで、彼らは爪の除去手術を施され、不自由な身体になっていました。ある日、私は550パウンドもの体重がある3歳のトラの診察をする事になりました。「ドリフター」という名前の彼は(施された爪除去手術が原因で)うまく歩く事が出来ないようでした。

──レントゲンを見る獣医師の映像と声 「これはひどいね。」

「ドリフター」の爪先患部は、深指屈筋腱を伸筋腱に繋げるという非常に難しい顕微鏡手術を必要としていました。何より私たちを驚愕させたのは、皮膚の中で育っていた(除去されたはずの)爪の量でした。私はよくこの状態を「(歩く時に)靴の中に小石が入っているような感じ」だと表現していましたが、彼の場合はそんなレベルでは表現できない程で、あの状態で歩くという事が彼にとってどのような激しい痛みを伴うのか、想像したくもないくらいでした。

「ドリフター」は手術の数日後には普通に歩いたり、遊んだりするようになりました。この目覚ましい変化を見るのはとても素晴らしく、その劇的な変化が嬉しくてそれから次に手術が必要だった8匹の動物達の手術は自費で行いました。しかし、そうするうちに、爪を直す手術が必要なネコ科の野生動物の数は何千匹にも及ぶことが分ってきたのです。そうして考えるうちに、私たちと一緒に暮らす何千万匹という爪除去手術をされた一般家庭の猫達も、爪を直す手術が必要なのだという事に気付いたのです。(現在米国で買われている2200万匹以上の猫達は爪除去手術されていると言われています)体重がたった5キロの猫でも、50キロのクーガーと同じように、爪除去手術は身体のサイズに関係なく、ネコ達に大きな苦痛を与えます。爪除去手術は「(肉球の先端の)切断」と同じです。どのような猫でも肉球の先端が必ず必要なのです。

現在の米国獣医師会やその他の大きな獣医師関係の団体は、爪除去手術を止める為の何の手助けもしていません。ですから私ができる事は爪除去手術自体を法律で禁止にする事です。それを考えた時、私はあのマーチン・ルーサーキング牧師の有名な言葉「法律は心を変える事はできないけれど、心なき者たちを抑える事はできる」を思い出したのです。それが「猫達を爪除去手術から守るには、法律を変えるしかない」と決意した瞬間でした。

The Paw Project

力を合わせれば爪除去手術をアメリカで禁止する事ができます。

詳しい情報はwww.PawProject.orgまで!

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