子犬の時に極寒で知られるアメリカ、ネブラスカ州にて飼い主により放置され、4本の足を凍傷でなくしたナキ。動物看護士のクリスティー・トムリンソンさんに譲渡されましたが、成長するごとにお腹をすらせながら動く事が難しくなってきたのをみかねたクリスティーさんは、ナキに義足を作る事にしたそうです。デンバーにある「オーソペッツ」という会社がバイオニック義足を作ってくれたそうです。バイオニックの義足を着けるのは世界でもナキ君が初めてだそうです!ビデオをみればお分かりの通り、ナキはすっかりこの義足を使いこなしたため、「オーソペッツ」の好意により2つも余分に作ってもらったそうです。ビデオを見ていると歩くだけでなく、軽くジャンプしたりして、すっかり本当の足の用に馴染んでいるようです。よかったね〜★こちらの記事(http://metro.co.uk/)にナキ君の写真も載っていますのでどうぞ〜★
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