「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」俳優、故ジェームズ・ガンドルフィーニの最後の映画は「アニマル・レスキュー」だった。

アメリカで大ヒットし、日本でもWOWOWやスーパードラマTVで放送された大人気ドラマ「ザ・ソプラノズ 」。米国ニュージャーシー州に住むマフィアのボスの日々の葛藤を描いたドラマで、主人公、マフィアのボスでありながらセラピーにかかるトニー・ソプラノを見事に演じたのが、名優のジェームズ・ガンドルフィーニ。イタリア移民であった自らの両親がそうであったように、ブルーカラーを愛し、誰にでも同等に、気さくに対応する人柄が俳優仲間、映画関係者やファンの間で非常に愛されていたといいます。2013年6月19日、イタリアでティーンエイジャーの息子さんと一緒のバケーション中に、突然の心臓マヒでこの世を去ってしまったジェームズさん(享年51歳)。私生活ではレスキュー犬(保護犬)のピットブルをとても愛していたという事です。

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そんなジェームズさんの遺作となってしまった最後の作品が「アニマル・レスキュー(現在ポストプロダクション中)」という映画で、虐待を受け、ゴミ箱に捨てられたピットブルの周りで起る犯罪ドラマ。同じくピットブルの飼い主でもある俳優のトム・ハーディーが主演しており、この映画はアメリカでもとても誤解されている犬種「ピットブル・テリア」や、動物虐待について、沢山の人達に知られるきっかけになるのではといわれています。自らもピットブルと暮らしていた彼が、この映画に出演する事を決めたのも、愛犬「デューク」がピットブルであった事も大きかったのではと推測されます。

これからも迫力のある演技をもっと見せて欲しかったので、こんなにも早くに亡くなってしまったのは、とても残念です。残された奥様、息子さん、そして昨年10月に生まれたばかりの娘さんにお悔やみの気持ちを送りたいと思います。さよなら、トニー。合掌。

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