米国フロリダ州の南部に住むロリーさん。近所の公園で秋田犬のリリー(10歳)と散歩していました。すると公園のどこからか何やら変な音が聞こえて来たそうです。ロリーさんはリリーにその音の原因を調べさせます。すると、リリーが茂みの中から何やら口に咥えて帰ってきました。よくみるとそれは生後2週間程の仔猫だったのです。リリーはその仔猫をロリーさんの足下に優しく置いたのです。
結局その仔猫は小さすぎてシェルターでは引き取ってもらえなかったため、ロリーさんはその仔猫を自分で育てる事にしたそうです。下はそれからの元ガード犬リリーと仔猫の様子です。あ〜、可愛すぎる!〜Big Tree for Animals
生後2週間の仔猫を優しく見守る元ガードドッグのリリー
Photo: Daily Mail
リリーは片時も仔猫の側を離れたがらないそうです♥
Photo: Daily Mail
飼い主のロリーさんは2匹のサイズがあまりにも違うので、アクシデントで怪我をしないように常に2匹を見守っているそうです。
Photo: Daily Mail
リリーという大きなお姉さんを得た仔猫ちゃん★よかったね!
Photo: Daily Mail
新しい家族、これからも幸せに暮らしてね
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Source(ソース): dailymail.co.uk & Viralnova