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【必読】シンプルだけど成功した☆迷子になった愛犬の探し方

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森の中で大切な飼い犬とはぐれた飼い主さんが、捜索12日目にたまたま出会った犬を使ったハンター(狩人)達に教わったヒントを元に探したら、愛犬と嬉しい再会を果たしたという話が掲載されていました。100%成功するとはいえませんが、もしものチャンスを願いこちらでも日本語に要約し、掲載させて頂いてます。よかったらシェアしてください☆ 〜Big Tree for Animals

迷子犬の探し方

  1. 最低丸一日着用し、飼い主さんの匂いのついた洋服を用意し、犬とはぐれた場所に置いておく。
  2. 犬がいつも使っていたクレート(置ける状態であれば)やオモチャも用意してその場所に置いておく。「迷子の愛犬を捜索中につき、このクレートとオモチャを動かさないでください。」とのメモを一緒に置いておくと、誰かにそれらを捨てられる事を防げる。
  3. ボールにお水も入れて置いておく。
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  4. フードは犬が避けたい他の動物を引き寄せる事になる可能性があるので、置かない。
  5. 次の日、可能であればもっと早くにその場所に戻り、犬が洋服、クレート、オモチャの匂いに誘われてその場所で待っていないか確認しに行く。

この方法を聞いた飼い主さん、「過去12日も大声で愛犬の名前を呼んでも聞こえない距離にいる犬が、飼い主さんの洋服の匂いなんか分る訳がない。」と思っていたらしいのですが、次の日にその場所にいったら、なんと、そこで飼い主さんを待っている愛犬と再会できたという事です!

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日頃からできるの準備も忘れないでね☆

  • ペットが迷子になったら迅速な対応が一番大切です。ペットと一緒にお出かけの際には、あらかじめ作っておいた「迷子ポスター」を持参する(またはPDFファイルとして用意し、iPhoneなどの端末機からいつでもアクセス、最寄りのコンビニ等で印刷出来るような準備)。
  • マイクロチップ、迷子札(迷子札は飼い主さんの電話番号が書いてあると、見つけてくれた方からすぐに連絡可能)の装着
  • 地元の保健所、愛護団体さんに愛犬の写真とともに連絡を入れる(出先の場合はその場所の保健所、愛護団体さんを調べて連絡を入れる)

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