心(ハート)を開いて生きると、傷つく事もあります。動物達に起る悲しい出来事が、矢のように心に刺さるときもあります。でも、心を開けば、いろんな事が見えて来る♥傷つく事も、怒りを感じる事も否定しないで、そのまま呼吸しながら感じれば、それはきっと通り過ぎて行く。その後に静かに波打つ平穏な空気を感じ取れば、あなたのハートは開きます。動物達は、その過程を私に教え続けてくれている先生です♬
動物虐待に対する怒りを虐待する相手に向けるだけで終わるのと、それらの感情を認めて受け入れ、消化した後、その怒りを何かを変えるパワーにする為の肥やしにするのかどちらが「全てのいきもの」の幸せへの道のりなのでしょうか?「怒り」というのは、その時に感じ、認めてやるもので、それを持続し続けるものではない気がします。自分の中で、今なかなか興味深いトピックです。
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