【ウエスト・ハリウッド市発】動物の毛、毛皮、ウールの販売を禁止!

カリフォルニア州、ウエストハリウッド市は動物に対しても友好的で有名な街。市議会のメンバーは7時間におよぶ会議の後、5対0で洋服などに使われる動物の毛、毛皮やウールなどの販売を禁止する条例を可決したようです。革製品の販売は違反行為にはならないという事です。

市議会は次に行われる会議にてこの法の詳細、実施日、違反の際のペナルティーの内容などを決定します。ウエストハリウッド市は「動物にフレンドリーな法律がある街」として有名で、この街に住むペット達は「物」ではなく「コンパニオン(親しい間柄の相手)」そして飼い主の事は「守護者(親権)」として法律で認められているそうです。素敵なことだ〜! 〜Big Tree for Animals

*このオリジナル記事(英語)はこちら:
http://www.sacbee.com/2011/09/20/3924108/west-hollywood-moves-toward-ban.html

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