何事においても適切な状況やあうあわないがありますが、シニア犬を譲渡したら、他では味わえない喜びと感動がある気がします。この動画はシニアのチワワを譲渡した方のストーリーです。〜Big Tree for Animals
「シェルターでボランティアしていた時、譲渡されて行くのは若い元気な犬たちでした。シニア犬たちがケンネルの後ろに取り残されているのを見て、私はシニア犬を譲渡したいとずっと思っていました。」
と話すのは12歳のチワワ、クローリーを譲渡したガーディアンの女性。
「今まで色んな事があったはずなのに、どうしてこんなに人を愛し、信じる事ができるのかしら?シニア犬との時間は短いから、と思うかもしれないけれど、大切なのは時間じゃなくて、どれだけ愛を与え合えるかでしょ?もうクローリーがいない生活はまたく考えられないわ。」
クローリーはダンボール箱の中に入れられて捨てられていたところをレスキューされましたが、なかなか譲渡者が見つからず、数ヶ月シェルターで過ごしたそうです。今は新しいお家で美味しいご飯とお昼寝をして幸せに暮らしているようです。
▼お仕事中のクローリー(動画)
▼毛布持って移動中(動画)
▼先輩、可愛すぎます。反則!(動画)
クローリーのインスタグラム: @mr.crowley_chichi 追記:3/29/19に天国に🙏🌈
クローリーのHP: http://mrcrowley.dog