Big Tree for Animalsについて

Big Tree for Animalsは、人と動物の心を繋ぐポータルサイトです。人間と動物が互いに尊敬し合いながら共生することを願う方や、単に動物が大好きな方に向けた情報を発信しています。このサイトを訪れることで、皆さんの心が温かくなり、動物に関する問題を指摘するだけでなく、その解決策も見つけられるような場を目指しています。

取り上げるのは、いわゆるペットと呼ばれる動物だけではありません。野生動物、家畜動物、さらにはアニマルコミュニケーション、ホリスティックケア、精神世界など、多様な視点を含めた情報を提供していく予定です。入れて行くつもりです。

このサイトでは、人それぞれの人生や選択を尊重しつつ、多様なアイデアをシェアできる場を作りたいと考えています。動物虐待の根本にあるのは「愛の欠如」。動物だけでなく、人にも愛や喜びを届けられる、柔らかくバランスの取れた、楽しく意義のあるサイトでありたいと思います。

マザー・テレサが「私は反戦運動には参加しません。でも、平和のための活動になら喜んで参加します」と語ったように、私も動物虐待への反対運動ではなく(その是非を論じるのではなく)、命の大切さを伝え、優しさをシェアできるサイトを目指しています。大きな木の下に人と動物が集まり、共に楽しい時間を過ごす──そんなイメージを持っています🌲。生き物を愛する心を育むことが、私たち自身の心の平和を作り、やがて世界平和へとつながると信じています。

大きな木の下に集まる笑顔の人と動物たち

人はそれぞれ異なる感性を持っています。私は「動物が好き」という感覚を強く持って生まれてきました。その視点で世界を見ると、動物を愛し、仲間として大切にすることに大きな喜びを感じます。動物たちは、自分を愛し、自らと向き合い、どんな相手であれ尊重し、同意できなくてもその存在を認識し、そして再び自分に意識を向け、今を生きることを教えてくれました。今も学びの途中です(汗)。動物たちは、たとえ傷つける人がいても、許し、愛し続けます。私もたくさんの失敗をしてきましたが、少しでも彼らのようでありたいと願っています。

動物愛護の名の下に、他者を悪者にしたり、ジャッジしたり、不必要な物語を作り出してしまうことに気づかなければ、本当の意味で前進することは難しくなります。目の前にある現実を「自分の中で」どう消化し、癒し、そこから生まれる感謝や感動を世の中に還元できるかを考えていきたいと思います。

管理人について

大阪府出身、米国東海岸在住。1994年に渡米し、大学進学、就職、結婚と、気がつけばあっという間に時が経ちました。夫とともに動物愛護センターで出会った2匹の愛犬と暮らす中で、多くの気づきや学びがありました。愛犬たちを2017年、2020年に見送った後、新たにレスキュー団体から譲渡された子と現在も生活を共にしています。さまざまな経験を通じ、柔軟な思考で物事に向き合い、常に自分自身をアップデートできるよう心がけています。

動物に関するサイトを管理し、犬たちと暮らしていますが、決して完璧な飼い主ではありません。悩みや葛藤も多く、自分の偏りが犬たちに影響を与え、それが望ましくない形で現れることもありました。そうした経験から、「犬は飼い主の本当の姿を映し出す鏡」という言葉を実感し、自分自身への理解と愛情を持つこと、そして失敗しても自分を許すことの大切さを学びました。

かつては、犬のしつけや社会化が完璧であることが幸福の条件だと思い込み、その基準に達していない自分を責めることがありました。しかし、犬の「問題行動」とされるものは、時に飼い主の内面的な課題を反映したものもあり、犬たちは飼い主の心の成長を支える役割を担っているのかもしれません。もちろん、精神的・肉体的なケアを怠らないことはペットのガーディアンとしての最低限の責務ですが、そのうえで、動物たちが示してくれる無償の愛に感謝しながら、私たち自身が自らを愛し、励まし、より幸せな生き方へと歩みを進めることこそ、動物たちへの恩返しなのではないかと感じています。

動物に優しく接することは、単に彼らにとって良いだけでなく、私たち自身の心にも良い影響をもたらします。なぜなら、私たちはすべて繋がっているからです。これから、より多くの人々がそのことに気づき、調和のとれた世界が広がっていくことを願っています。

動物たちは、私たちに多くのことを教えてくれます。身近にいるペットたちは、単なる「か弱い存在」ではなく、自らその立場を選び、私たちに本当の優しさや無償の愛を伝えてくれる「愛に満ちた存在」なのかもしれません。このサイトを通じて、そんな動物たちの心の声を伝えていけたらと思っています。

ティース

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