
2009年、カリフォルニア州のシェルターで、パンプキンと出会いました。たまたま訪れたその日、ケージの隅で小さくなっていた彼女に目を留め、「この子を家族に迎えたい」と言ったのは夫でした。
パンプキンは、ドライアイの悪化で片目を摘出したばかり。そんな状況でも彼女は、そっと私たちの心に寄り添ってくれました。家では私と夫、そして先住犬に対してとても穏やかで、決して歯を向けるようなことはありませんでした。
けれど、譲渡後まもなく、散歩中に大型犬と交流した際、アクシデントで足を踏まれてしまった事がきっかけで、他の犬に対して極端な恐怖を抱くようになり、散歩中に犬の姿を見ると攻撃的な態度を見せるようになりました。私たちはその恐怖心を和らげてあげたくて、何人ものドッグトレーナーのもとを訪ねましたが、最後まで彼女の不安を完全に取り除くことはできませんでした。自分の管理不足と、うまく助けてあげられない自分を責めました。
それでも、パンプキンはたくさんの愛情を私たちに注いでくれました。そして私たち家族も、彼女を心から大切に思い、愛し続けました。
パンプキンは、2017年12月に癌で旅立ちました。
でも今も、彼女は私たちの心の中で生きています。
パンプキンとの日々でさまざまな体験をし、その結果私は「自分自身を大切にする」ということを学びました。
パンプキン、本当にありがとう。あなたに出会えてよかった。
彼女との学びを「愛犬が命をかけて教えてくれたこと」という記事にしました。よかったら読んでみてください。


