沢山の人に愛された「手話を使うゴリラ」のココ(Koko)天国へ

昨晩、悲しいニュースを目にしました。個人的にもユーチューブの動画などで親しみを感じていたゴリラのココ。46年という一生を終えて、天に召されました。彼女はきっと大丈夫だと思いますが、残されたココを愛する人たちの気持ちを想像するとき、胸が痛みます。ありがとう、ココ!「#KokoLove」忘れないよ! 〜Big Tree for Animals

当サイトでも「ゴリラのココと俳優ロビン・ウィリアムズ」の記事で過去にご紹介した手話を使うゴリラのココが、就寝中に亡くなったと、カリフォルニア州、ウッドランドにあるThe Gorilla Foundation(財団法人)プレスリリースを発表しました。46歳でした。

赤ちゃんの時のココ。

ココの母親役、先生役、友達役としてココを見守り続けて来たペニーさんと。ココが一番最初に覚えた手話は「食べる(Eat)」だったそうです。

母性愛に溢れるココ

猫が大好きだったココ。「赤ちゃんが欲しい」と手話でコミュニケーションしていたそうです。

手話で気持ちを表現するココ

ココが赤ちゃんの頃から「母親」としてココの側でコミュニケーションを基礎にしっかりと関係を築いて来たペニーさん。大人になったココはよく、子猫や、猿の人形の赤ちゃんや周りにいる人間たちに深い母性愛を見せるようになっていました。

手話を通じてゴリラにも気持ちや感情がある事を私たちは認識しています。以下の動画の0:36秒の辺り、テレビで映画を見ているココ。別れのシーンになると、テレビに背を向けます。そして”Cry(泣く)”、”Trouble(トラブル)”、”Mother(母親)”、”Love(愛情)”などの手話で、感じている気持ちを表現しています。

Thank you Koko! We will never forget you and #KokoLove! Our deepest sympathies go out to Ms. Penny and everyone at The Gorilla Foundation.

*Top photo credit: Ron Cohn / The Gorilla Foundation (Koko.org)

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